はじめに
今回もマクロ記録を使用せずにVBエディタで一からコードを書き、マクロを作成するというテクニックに挑戦してみましょう。
今回は、“住所録”シートにボタンを設置し、ボタンをクリックすることで住所録が簡潔になったり、詳細を表示したりするよう、セルの表示/非表示を切り替えるマクロを作成しましょう。
▼ 図01-01 [切り替え]ボタン
▼ 図01-02 列を非表示にする
次ページから元となるマクロを作成するためにマクロ記録を行っていきます。
次のページから解説するExcelブックは下記よりダウンロードできます。
サンプルファイル “住所録_完成版.xls”には今回ご紹介するマクロ、コードが設定済みです。ご参考にご利用ください。
なお、セキュリティレベルについての詳細はこちら をご覧ください。
◎サンプルデータ (zipファイル 19KB） >>ダウンロード
