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第7回 記録したマクロを修正する 2/4

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エクセル操作をマクロ記録する

サンプルファイル“当番リスト.xls”には、スケジュールのパターンが入力された“当番”シートと、実際にスケジュールを表示する“予定表”シートがあります。
今回は“当番”シートに登録されているパターンを指定し、“予定表”シートに貼り付けるマクロを作成しましょう。

新しいマクロを記録する

サンプルファイル“当番リスト.xls”を利用してマクロ記録を開始しましょう。

  1. [ツール]メニューの[マクロ]から[新しいマクロの記録]を選択し、[マクロの記録]ダイアログボックスを表示する。
    ▼ 図02-01 [マクロの記録]ダイアログボックスを表示
    図02-01 [マクロの記録]ダイアログボックスを表示

    【Excel2007の場合】

    Excel2007ではメニューバーでなく、リボンを使用します。[マクロの記録]ボタンは[開発]タブ内に用意されています。
    ※ [開発]タブは既定では表示されていません。[開発]タブの表示方法はこちら

    ▼ 図02-02 [マクロの記録]ダイアログボックスを表示
    図02-02 [マクロの記録]ダイアログボックスを表示
    また、ステータスバーのボタンを使って表示することもできます。
    ▼ 図02-03 Excel2007での[マクロの記録]ダイアログボックスの表示(2)
    図02-03 Excel2007での[マクロの記録]ダイアログボックスの表示(2)
  2. [マクロ名]ボックスに「当番作成」と入力する。
  3. [説明]ボックスに「指定したパターンNOの当番表を作る」と入力する。
  4. [OK]ボタンをクリックし、マクロの記録を開始する。
    ▼ 図02-04 [マクロの記録]ダイアログボックス
    図02-04 [マクロの記録]ダイアログボックス

セル範囲をコピーする操作を記録

続いて、当番リストのデータを範囲指定してコピーします。

  1. “当番”シートを選択する。
  2. セルA1を選択する。
    ▼ 図02-05 “当番”シートを表示し、セル範囲を指定
    図02-05 “当番”シートを表示し、セル範囲を指定
  3. [Ctrl]+[Shift]+[→]キーを押し、セルA1からAE1までの範囲を選択する。
  4. ツールバーの[コピー]ボタンをクリックする。
    ▼ 図02-06 セル範囲をコピー
    図02-06 セル範囲をコピー

    【Excel2007の場合】

    Excel2007ではメニューバーでなく、リボンを使用します。[コピー]ボタンは[ホーム]タブ内に用意されています。

    ▼ 図02-07 Excel2007での[コピー]ボタン
    図02-07 Excel2007での[コピー]ボタン
  5. “予定表”シートを選択する。
  6. セルC6を選択する。
    ▼図02-08 貼り付け先のセルを選択する
    図02-08 貼り付け先のセルを選択する

コピーした値を貼り付ける操作を記録

コピーしたセルの情報を、予定表の当番の欄に貼り付けましょう。

  1. ツールバーの[貼り付け]ボタン右側の▼ボタンをクリックする。
  2. 一覧から[値]を選択する。
    ▼ 図02-09 値として貼り付け
    図02-09 値として貼り付け

    【Excel2007の場合】

    Excel2007ではメニューバーでなく、リボンを使用します。[貼り付け]ボタンは[ホーム]タブ内に用意されています。

    ▼ 図02-10 Excel2007での[貼り付け]ボタン
    図02-10 Excel2007での[貼り付け]ボタン

マクロの記録を終了

当番リストが当番の欄に貼り付けられました。

  1. セルA1選択する。
  2. [記録終了]ボタンをクリックする。
    ▼ 図02-11 当番リストが貼り付けられた
    図02-11 当番リストが貼り付けられた

    【Excel2007の場合】

    Excel2007では[記録終了]ツールバーは表示されません。ステータスバーの[記録終了]ボタンを使用します。
    ※ [開発]タブが表示されている場合は、[開発]タブ内の[記録終了]ボタンを使用しても構いません。

    ▼ 図02-12 Excel2007での記録終了
    図02-12 Excel2007での記録終了

これでマクロの記録は終了です。次は、作成したマクロをVBエディタで修正し、入力した数値によって貼り付ける行が変更されるようにしましょう。

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