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第1回 マクロを使っていつもの操作を自動実行 3/5

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記録したマクロを実行する

[ツール]メニューの[マクロ]から[マクロ]を選択して表示される[マクロ]ダイアログボックスでは、リストに表示されたマクロの実行や編集(中身の確認)、削除などの操作ができます。たとえば、今回マクロ記録で作成した「売上あり」マクロを実行するには、リストから「売上あり」を選択し、[実行]ボタンをクリックします。[マクロ]ダイアログボックスからのマクロ実行は、最も基本的な方法です。

マクロの実行

記録したマクロを実行してみましょう。今回記録した「選択したシートでオートフィルタを設定する」操作が、マクロの実行で正しく再現できるか、確認してください。また、別のシートでも正しく実行できるかを確認してみましょう。

まず、マクロを実行する前に、シートを元の状態に戻しておきましょう。

  1. セルC3の▼ボタンをクリックし、リストから[(すべて)]を選択するとすべてのデータが表示される。
    ▼図03-01 シートを抽出前に戻す
    図03-01 シートを抽出前に戻す

では、マクロを実行してみましょう。

  1. [ツール]メニューの[マクロ]から[マクロ]を選択し、[マクロ]ダイアログボックスを表示する。
    ▼図03-02 [マクロ]ダイアログボックスの表示
    図03-02 [マクロ]ダイアログボックスの表示

    【Excel2007の場合】

    Excel2007ではメニューバーでなく、リボンを使用します。[マクロ]ボタンは[表示]タブ内に用意されています。

    ▼図03-03 Excel2007での[マクロ]ダイアログボックスの表示
    図03-03 Excel2007での[マクロ]ダイアログボックスの表示
  2. [マクロ名]の一覧から「売上あり」を選択する。
  3. [実行]ボタンをクリックすると、「売上あり」マクロが実行される。
    ▼図03-04 [マクロ]ダイアログボックス
    図03-04 [マクロ]ダイアログボックス
    ▼図03-05 マクロ実行後
    図03-05 マクロ実行後

同様に“2008.9.23”シート、“2008.9.24”シートにも「売上あり」マクロを実行してみましょう。
まず、“2008.9.23”シートで実行してみましょう。

  1. “2008.9.23”シートを選択する。
    ▼図03-06 “2008.9.23”シートのマクロ実行前
    図03-06 “2008.9.23”シートのマクロ実行前

    “2008.9.22”シートと同様の方法でマクロを実行しましょう。

    ▼図03-07 マクロ実行後
    図03-07 マクロ実行後

次に、“2008.9.24”シートに実行してみましょう。

  1. “2008.9.24”シートを選択する。
    ▼図03-08 “2008.9.24”シートのマクロ実行前
    図03-08 “2008.9.24”シートのマクロ実行前

    “2008.9.22”シート、“2008.9.23”シートと同様の方法でマクロを実行しましょう。

    ▼図03-09 マクロ実行後
    図03-09 マクロ実行後

マクロは正常に実行されましたか?

次のページでは、マクロの記録により作成されたVBAのコードを表示します。

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