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●概要●
ルビを設定した後で読みの誤りに気づいた場合は、再度設定画面を開き、読みを修正します。また、文書内に同じルビの誤りが複数ある場合は、置換機能を使ってルビを置き換えると簡単です。

●詳細●
ルビを修正したい文字列を選択します。
[書式(O)]メニューの[拡張書式(L)]から[ルビ(U)...]を選択します。
[ルビ]ダイアログが表示されたら、[ルビ(R)]欄に表示されている誤った読みを正しい読みに修正し、[OK]ボタンをクリックします。

●補足●
文書内に同じルビの誤りが複数ある場合は、[編集(E)]メニューから[置換(E)]を選択し、[検索する文字列(N)]欄に誤って設定されているルビを、[置換後の文字列(I)]欄に正しいルビを入力し、[すべて置換(A)]ボタンをクリックして正しいルビに置き換えます。なお、ルビと同じ文字列が文書内(本文)に含まれていた場合は、一緒に置き換えられてしまうので注意してください。