●概要●
Excel2003からは、リスト機能が追加されました。リストはListObjectオブジェクトとして扱うことができます。ListObjectのRangeプロパティを利用してワークシート上のリストを扱うことができます。
構文 オブジェクト.Range
設定項目 内容
オブジェクト ListObjectオブジェクト
次のサンプルは、「Sheet1」ワークシートにある全てのリストのセル範囲をイミディエイトウィンドウに表示します。まず、ListObjectsコレクションへの参照を取得します。Countプロパティを利用してListObjectオブジェクトが存在を確認し、存在しない場合プロシージャを終了します。ListObjectオブジェクトが存在する場合は、ListObjectのRangeプロパティでセル範囲を取得し、取得したRangeオブジェクトのAddressプロパティでそのアドレスを取得しイミディエイトウィンドウに表示します。
●サンプル●
Sub Sample()
Dim TempLists As ListObjects
Dim TempList As ListObject
Set TempLists = Worksheets("Sheet1").ListObjects
If TempLists.Count = 0 Then Exit Sub
For Each TempList In TempLists
Debug.Print TempList.Range.Address
Next
Set TempLists = Nothing
End Sub