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便利機能とその他の設定関連のテクニック

地図と天気予報スマートタグを使用できるようにする

(Excel 2002)
●概要●
OfficeXPのアドインである[地図と天気予報]スマートタグをダウンロードすると、住所録の住所から、その地域の地図や天気予報を表示できるようになります。

●詳細●
  1. この機能を使用するには、あらかじめ[Office郵便番号辞書]がインストールされている必要があります。この辞書は、Access 2002 がインストールされているコンピューターであれば標準でインストールされていますが、それ以外の方は、 http://microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=611861C5-3EC2-492B-942A-B4A8E0626265&displaylang=ja(平成15年5月版) よりダウンロードし、インストールしてください。
  2. http://office.microsoft.com/japan/downloads/2002/msnmpwtr.aspxで、[地図と天気予報]スマートタグをダウンロードし、インストールします。
  3. Excelを起動し、[ツール(T)]メニューの[オートコレクトのオプション(A)...]をクリックします。
  4. [スマートタグ]タブの[データにスマートタグラベルを付ける(L)]にチェックを入れ、[認識子(E)]の[地図と天気予報]にチェックが入っていることを確認してから、[OK]ボタンをクリックします。
  5. これで[地図と天気予報]スマートタグが使えるようになりますので、住所が入力されているセルを選択し、セルの右側に表示されたスマートタグをクリックして[MSN 地図(M)]や[MSN 天気予報(W)]を選択すると、その地域の地図や天気予報が表示されます。
●補足● このアドインをインストールすると、Word2002でも自動的に[地図と天気予報]スマートタグが使用できるようになります。