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【Excel】0(ゼロ)のデータを無視して平均を求める(AVERAGEIF関数)|Excel 一般

数式と関数関連のテクニック

【Excel】0(ゼロ)のデータを無視して平均を求める(AVERAGEIF関数)

(Excel 2016/2019/2021/2024/365)

Excelで平均を求める際に、すべてのデータを単純に計算するのではなく、特定の条件を満たしたものだけを集計したい場合があります。例えば、「0を除く平均を算出したい」のようなケースです。
平均を求めるというと、AVERAGE関数が思い浮かびますが、AVERAGE関数は数値データの平均を求める関数のため、0(ゼロ)という値が入力されているセルは平均の対象に含まれてしまいます。

0(ゼロ)のデータは無視して平均を求めたい場合は、AVERAGE関数ではなくAVERAGEIF関数が便利です。この関数を使えば、条件に合致するセルだけを対象に平均を求めることができます。本記事では、AVERAGEIF関数の使い方を分かりやすく解説し、実務で役立つテクニックを紹介します。

平均を求めるために使用する関数

AVERAGEIF関数

AVERAGEIF関数は、範囲内の条件に一致するセルの平均値をカウントする関数です。AVERAGEIF関数の構造は以下のとおりです。

=AVERAGEIF(範囲, 条件, [平均範囲])
平均範囲は省略可能です。

AVERAGEIF関数の使用例

例えば、B2からB20に商品ごとの価格が記載されているとします。無料サンプルを除いた価格の平均をD2に表示したい場合、AVERAGEIF関数は次のようになります。

範囲: B2からB20
条件: 0円以外

この場合、AVERAGEIF関数は次のようになります。

=AVERAGEIF(B2:B20,"<>0")
※「"<>0"」は「0以外」という意味です

D2の結果は「484.4」になります

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