即効テクニック |
Excelにはオートフォーマットという機能があり、予め用意されている表の書式に、操作一発で装飾することができます。 ●操作方法●●補足● なお、[オートフォーマット]ダイアログボックスにおいて、[オプション...(O)]ボタンを押すと、オートフォーマットしたい表に反映させる書式の種類を変更することができます。 例えば、罫線だけを設定したい場合には、[罫線]のみにチェックをつけ、その他の項目のチェックをはずして[OK]ボタンを押します。
- 装飾したい表の中の1個のセルか、もしくは表全体を選択します。
- [書式(O)]−[オートフォーマット(A)] コマンドを実行します。 なお、(1)でひとつのセルしか選択していなかった場合には、対象範囲がアクティブセル領域に、自動的に拡張されます。
- 用意された21種類の表の書式から、対象の表に相応しいフォーマットを選択します。
- [OK]ボタンを押せば、選択した表の書式に一発で変更されます。