キーボードの操作でセルを編集状態にする|Excel 一般 |
一度入力した内容に間違いがあり、再度入力したい場合、新たに入力したデータで上書きしていたのでは効率が落ちるため、セルに入力したデータは再編集できるようになっています。
3.のようにキーボードの操作だけでも再編集することができます。マウスをできるだけ使わないで、作業効率を上げたい、という方には、必須のテクニックだと思います。
(1)〜(3)のいずれかの方法で再編集するモードになったとき、ステータスバー(画面の左端)に「編集」と表示されます。 「編集」モードの場合は、数式のセル参照をキーボード操作(↑↓←→)で選択することはできません。
「編集」を解除したいときには、再度[F2]キーを押してください。 ステータスバーの表示が「入力」に変化し、キーボード操作によりセル参照を選択できるようになります。
なお、(1)の方法は以下の場合、機能しませんので注意してください。