テーブルのデータ型にハイパーリンク型を指定すると、Webページへのパスとして利用することができますので、URLを入力しておけば、Accessから直接Webページを表示することができます。
その際に、URLをWebページ名で表示する方法を紹介します。
●操作方法●
- テーブルにデータ型がハイパーリンク型のフィールドを用意します。
- URLを入力してから、そのフィールド上で右クリックします。
- [ハイパーリンク(H)]コマンドの[表示するテキスト(D)]に表示したいWebページ名を入力します。
- URLが、入力したWebページ名で表示されます。