Lesson60:Webページの保存

Webページの保存

作成したWebページをWWWブラウザで表示できるように保存をします。WWWブラウザで表示するにはHTML形式に変換して保存をします。

WWWブラウザで確認する

作成したWebページを保存する前にWWWブラウザで確認することができます。

1. [ファイル(F)]メニューから[ブラウザでプレビュー(B)]を選択します。

2. WWWブラウザが起動し、作成したWebページを、実際に表示されるイメージで確認できます。

Webページの保存

Webページとして保存する際にページごとにタイトルを設定すると、ブラウザで表示したとき、タイトルバーにページタイトルが表示されるようになります。

1. [ファイル(F)]メニューから[Webページとして保存(G)]を選択し、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示します。

▼ Webページとして保存

2. [保存先(I)]、[ファイル名(N)]を入力し、[タイトルの変更(C)]ボタンをクリックして、[テキスト入力]ダイアログボックスを表示します。

3. WWWブラウザのタイトルバーに表示されるページタイトルを入力し、[OK]ボタンをクリックします。

▼ [テキスト入力]ダイアログボックス

4. [名前を付けて保存]ダイアログボックスに戻り、[保存(S)]ボタンをクリックします。

5. Webページとして保存されます。

<< 前のレッスン