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第10回 重複したデータを関数で探す 3/4

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条件付き書式を使って重複データを判定

次に、条件付き書式を使用して重複データを判定しましょう。条件付き書式は、条件によって文字の色を変更したり、文字を太字にしたりできる機能です。
サンプルファイルを“条件付き書式”シートに切り替えましょう。

▼ 図03-01 “条件付き書式”シートに切り替え
図03-01“条件付き書式”シートに切り替え

“条件付き書式”シートには、受験者の一覧表が用意されています。試験のお知らせをメールで送りたいのですが、重複して申込んでいる受験者がいるため、同じメールが2通以上送られることがないように、重複している人を判定する必要があります。
今回は、条件付き書式を使って重複している氏名を赤字で表示してみましょう。

  1. セルC5からC30を範囲選択する。
  2. [ホーム]タブから[条件付き書式]>[新しいルール]を選択する。
    ▼ 図03-02 条件付き書式の設定
    図03-02 条件付き書式の設定
  3. [新しい書式ルール]ダイアログボックスが表示されたら、「ルールの種類を・・」から[数式を使用して、書式設定するセルを決定]を選択する。
  4. 「次の数式を満たす場合に・・・」のボックスに「=COUNTIF($C$5:C5,C5)>1」と入力する。
    ※ 選択範囲内に同じデータが入力されていたとき、2つ目のデータは2とカウントされます。
  5. 条件が設定できたら、[書式]ボタンをクリックする。
    ▼ 図03-03 [新しい書式ルール]ダイアログボックス 
    図03-03 [新しい書式ルール]ダイアログボックス 
  6. [セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブ内、[色]ボックスから[赤]を選択する。
  7. [OK]ボタンをクリックする。
    ▼ 図03-04 [セルの書式設定]ダイアログボックス
    図03-04 [セルの書式設定]ダイアログボックス
  8. [新しい書式ルール]ダイアログボックスに戻り、[OK]ボタンをクリックする。
    ▼ 図03-05 設定完了後の[新しい書式ルール]ダイアログボックス
    図03-05 設定完了後の[新しい書式ルール]ダイアログボックス

条件付き書式が設定され、重複しているデータ(2つ目)が赤字で表示されます。

▼ 図03-06 重複データ(2つ目)を赤字で表示
図03-06 重複データ(2つ目)を赤字で表示

2つ目の重複データが赤字で表示されました。

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