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第4回 RANK関数を自在に使いこなそう 2/4

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RANK関数の基本的な使い方

RANK関数の基本的な使い方を確認しましょう。数値が入ったセルと参照を指定すれば、その数値が範囲内で何番目に大きいかを求めることができます。
今回は売上高の順位を求めてみましょう。まず、一番上のモデル「No.100」の順位を求め、他のセルにコピーしてすべての順位を求めてみましょう。

  1. セルD5を選択する。
  2. [関数の挿入]ボタンをクリックし、[関数の挿入]ダイアログボックスを表示する。
    ▼ 図02-01 セルD5を選択し、[関数の挿入]ボタンをクリック
    図02-01 セルD5を選択し、[関数の挿入]ボタンをクリック
  3. [関数の分類]ボックスから[すべて表示]を選択する。
  4. [関数名]ボックスから[RANK]を選択する。
    ※Excel2010以降は[関数の分類]から[統計]を選択して[RANK.EQ]を選択しても同じ結果が得られます。
  5. [OK]ボタンをクリックし、[関数の引数]ダイアログボックスを表示する。
    ▼ 図02-02 [関数の挿入]ダイアログボックス
    図02-02 [関数の挿入]ダイアログボックス
  6. セルC5をクリックし、[数値]ボックスに「C5」と表示されていることを確認する。
  7. [Tab]キーを押して[参照]ボックスにカーソルを移動する。
    ※ [参照]ボックス内をクリックしてカーソルを移動することもできます。
  8. セルC5:C14をドラッグし、[参照]ボックスに「C5:C14」と表示されたら[F4]キーを押して絶対参照にする。
    ※ モデルNo.200以降に数式をコピーすることを考慮し、参照は絶対参照にします。
  9. [OK]ボタンをクリックする。
    ▼ 図02-03 [関数の引数]ダイアログボックス
    図02-03 [関数の引数]ダイアログボックス

    セルC5に数式結果が表示され、モデルNo.100の順位が表示されました。
    モデルNo.200以降も、オートフィル機能を使用して順位を表示しましょう。
    オートフィル機能を使用してコピーすると、売上高の高い順に順位が表示されます。

    ▼ 図02-04 順位の表示
    図02-04 順位の表示

ランクを昇順(小さい順)で表示するには

RANK関数は降順(大きい順)だけでなく、昇順(小さい順)に表示させることもできます。 下図のようにRANK関数の引数(順序)に「1」もしくは「TRUE」を指定すると、昇順で順位が表示されます。

▼ 図02-05 ランクを昇順で表示
▼ 図02-05 ランクを昇順で表示

売上ランクが確認できました。RANK関数の基本的な使い方は確認できましたか?
次のページでは、同順位の場合に別項目を基準に順位を付ける方法を確認しましょう。

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