RANK関数を自在に使いこなそう
順位を出すことができるRANK関数をご存じですか?RANK関数を使うと、ある数値が全体の中で何番目に大きいか、小さいかを求めることができます。
今回はRANK関数を使って、降順(大きい順)や昇順(小さい順)に順位を付ける方法を確認し、次に同じ順位の場合に、別項目の数値を基準に順位を付ける技をご紹介します。
▼ 図01-01 RANK関数を使って順位を求める

▼ 図01-02 同じ順位の場合は、別項目を基準に順位を求める

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