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6_実践的な統計関数(FORECAST関数・TREND関数)〜(Excel2016) 2/4

第12回 統計関数を活用!| 1/4  2/4  3/4  4/4 

売上予測を求める

“おでん”シートには12月前半の最高気温と売上数が表示されています。
データを確認すると、最高気温が低い日は売上数が増えていることが確認でき、最高気温とおでんセットの売上数には相関関係があると想定できます。
相関関係が想定できるデータを元に予測値を求めるには、『FORECAST関数』を使います。
では、FORECAST関数を使って、12月15日の売上予測を求めてみましょう。

▼ 図2-1 売上予測を求める
売上予測を求める
  1. セルC18を選択する
  2. [関数の挿入]ボタンをクリックし、[関数の挿入]ダイアログボックスを表示する
▼ 図2-2 [関数の挿入]ダイアログボックス
[関数の挿入]ダイアログボックス
  1. [関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の分類]から[統計]を選択する
  2. [関数名]から[FORECAST.LINEAR]を選択する
  3. [OK]ボタンをクリックする
▼ 図2-2 [関数の挿入]ダイアログボックス
[関数の引数]ダイアログボックス
  1. [X]ボックスにカーソルがある状態で、セルB18を選択する
    ※ Xには予測に必要なデータ(12月15日の最高気温)が入力されているセルを選択します。
  2. [既知のy]ボックスにカーソルを移動し、セルC4からC17をドラッグする
    ※ 既知のyには、予測値のベースとなるデータ(12月1日から14日までの売上)が入力されているセルを選択します。
  3. [既知のx]ボックスには、セルB4からB17をドラッグして指定する
    ※ 既知のxには、相関関係のある過去データ(12月1日から14日までの最高気温)が入力されているセルを選択します。
  4. [OK]ボタンをクリックする
▼ 図2-4 12月15日の売上予測を表示
12月15日の売上予測を表示

12月15日の売上予測が表示されます。
12月15日は最高気温が「8℃」ですから、おでんセットの販売数も「480」と高めの予測値になっています。

知っておくと便利!

《散布図》

2つのデータ間に相関関係があるかは、散布図を作成するとわかりやすいです。
作成した散布図に近似曲線を追加し、その直線の周囲に点が集まる率が高いほど、
2つのデータの相関関係は強いということができます。

▼ 図2-4 12月15日の売上予測を表示
《HLOOKUP関数》
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