IF関数を活用!IF関数で3つに分岐させる方法は?!
IF関数は条件文を作成し、条件を満たす場合、満たさない場合に異なる結果を返す条件分岐の関数です。
通常、IF関数では2つの答えに分岐することしかできませんが、さらにIF関数を重ねて3つ、4つ…と分岐させることも可能です。
また、IF関数の条件文に関数を使って、複雑な条件文を作成することもできます。
今回はIF関数を使用して、有効期限切れや提携の有無、特典があるかどうかなどを確認していきます。
今回ご紹介する関数
- TODAY関数
- IF関数
- COUNTIF関数
- AND関数
▼ 図1-1 IF関数を使って、条件分岐した結果を表示させる

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