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7_実践的なIF関数〜SUMIF関数A〜(Excel2016) 3/4

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日付別・曜日別の受験者数を求めてみよう

続いて、日付別・曜日別の受験者数を求めてみましょう。
日付別の受験者数は、会場別の受験者数と同様にSUMIF関数にINDIRECT関数を組み合わせれば求められます。

曜日別の受験者数は日付別受験者数の集計を利用します。
その際、日付別受験者数の集計表で曜日を別セルに表示しておきますが、日付セルをそのまま参照する形ではなく、Weekday関数を使いましょう。

▼ 図3-1 WEEKDAY関数

[日付別] シートに切り替えましょう。

▼ 図3-2 日付別の受験者数を集計する
  1. Excel、2月1日の受験者数を表示するセルC4を選択する
  2. 先ほどと同様にSUMIF関数とINDIRECT関数を使って数式を作成する。
▼ 図3-3日付別の集計
  1. 数式ができたら、残りのセルにもコピーする
  2. 科目ごと、日付ごとの集計も求めておく

次に曜日ごとの受験者数を求めていきましょう。
SUMIF関数を使えば簡単そうですが、単純に範囲や条件を指定すると・・・。

▼ 図3-4 曜日別の集計
図3-3 曜日別の集計

セルB4からB18までのセルは表示形式の変更により「月」「火」・・・と表示されています。
実際の値は「2」「3」・・・といったWEEKDAY関数で求めた数値ですから、検索条件も数値で指定する必要があります。

検索条件を数値にするには、今回は空いているG列に該当する数値を指定しましょう。
WEEKDAY関数では「日=1」、「月=2」・・・になりますから、順番に入力します。

▼ 図3-5 曜日を表す数値を入力
図3-4 曜日を表す数値を入力
  1. セルG4に「2」、セルG5に「3」・・・セルG10には「1」を入力する

これで準備はできましたので、G列の数値を使ってSUMIF関数で曜日ごとの受験者数を求めていきましょう。
数式を入力するI4を選択して、[関数の挿入]ボタンからSUMIF関数の[関数の引数]ダイアログボックスを表示させます。

▼ 図3-6 [関数の引数]ダイアログボックス
図3-6 [関数の引数]ダイアログボックス
  1. [範囲]にはセルB4からB18を絶対参照で指定する
  2. [検索条件]にはセルG4を指定する
  3. [合計範囲]はセルF4からF18を絶対参照で指定する
  4. [OK]ボタンをクリックする
▼ 図3-7 曜日ごとの受験者数が表示
図3-7 曜日ごとの受験者数が表示

残りの曜日も数式をコピーしておきましょう。
検索条件に使ったG列の数値を印刷時や画面上に表示したくない場合は、文字色を白に変更してしまえば問題ありません。実際には数値が入力されていますが、文字色を白にすれば何も入力されていないように見えます。

▼ 図3-8 曜日の数値を入れたG列の文字色を白に変更
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