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7_実践的なIF関数〜SUMIF関数A〜(Excel2016) 1/4

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SUMIF関数を活用!受験者数を集計しよう

SUMIF関数を活用!受験者数を集計しよう

複数シートの集計というと『3D集計』や『統合』機能がありますが、やや柔軟性に欠ける部分がありますよね。3D集計はセル位置が同じでなければいけませんし、統合は1つの表にまとめるにはさらにひと手間かかってしまいます。

今回はSUMIF関数を使って、科目ごとに受験者数が入力されているデータを1つのシートに科目別受験者数として集計したり、日付ごと、曜日ごとの受験者数を集計してみたいと思います。

前回は条件の設定方法を中心にご紹介しましたが、今回は範囲の指定方法を工夫して数式を使いまわす方法をご紹介します。

今回ご紹介する関数

  • SUMIF関数
  • INDIRECT関数
  • WEEKDAY関数
  • SUBTOTAL関数
▼ 図1-1 科目・会場ごとの受験者数
図1-1 科目・会場ごとの受験者数
▼ 図1-2 科目・日付別受験者数/曜日別受験者数
図1-2 科目・会場ごとの受験者数

次のページから解説するExcelブックをダウンロードできます。
本文中、サンプルデータに入力する数値や数式は、カギカッコで囲まれて表示されます。

◎サンプルデータ (zipファイル 24KB) >>ダウンロード

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