そのブックのすべてのpivot のプロパティを変更するには下記ですね。
Sub test()
Dim ws As Worksheet
Dim pt As PivotTable
For Each ws In Worksheets
For Each pt In ws.PivotTables
pt.EnableDrilldown = False
Next
Next
End Sub
オプションを戻して詳細表示がされる道もふさぎたい、という話なら、
詳細が表示されたときに、シートを自動的に削除することで可能は可能でしょう。(下記参照)
しかし、それを必要とする人もいるでしょうから、そこまでするのはやり過ぎかもしれません。
ThisWorkbookモジュールに以下のイベントプロシージャを書くとよいでしょう。
Private Sub Workbook_NewSheet(ByVal Sh As Object)
If Sh.ListObjects.Count = 1 Then
Application.DisplayAlerts = False
Sh.Delete
Application.DisplayAlerts = True
End If
End Sub