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種類別名称:チョコレートの判別について
投稿日時: 24/09/02 12:31:59
投稿者: naoki_FCG

皆様のお力をお借りしたく、投稿いたしました。
エクセル関数を用いて、チョコレートの種類別(チョコレート、チョコレート菓子、準チョコレート、準チョコレート菓子)を判断するために、下記の定義を整理したいと考えております。
 
ただ、うまくまとめきることができません。
簡単に整理・表現できないでしょうか?ヒントでも構いませんので教えていただけると幸いです。
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
1 チョコレートとは、チョコレート生地のみのもの及びチョコレート生地が全重量の60%以上のチョコレート加工品をいう。
2 準チョコレートとは、準チョコレート生地のみのもの及び準チョコレート生地が全重量の60%以上のチョコレート加工品をいう。
3 チョコレート菓子とは、チョコレート生地が全重量の60%未満のチョコレート加工品をいう。
4 準チョコレート菓子とは、準チョコレート生地が全重量の60%未満のチョコレート加工品をいう。
5 カカオマスとは、カカオニブ(カカオビーンズからシェルを技術的に可能な限り除いたものをいう。以下同じ。)を、そのいかなる構成分も除去又は添加することなく、機械的方法により磨砕したもの(アルカリ処理等をしたものを含む。)をいう。
6 ココアバターとは、カカオビーンズ、カカオニブ又はカカオマスから得られた油脂であって、シェル又はジャームの脂肪分を天然に含んでいる量以上に含まないものをいう。
7 ココアケーキとは、カカオニブ又はカカオマスから機械的方法等により、脂肪分の一部を除いたものをいう。
8 チョコレート加工品とは、チョコレート生地又は準チョコレート生地(以下「チョコレート等生地」という。)を使用した次に掲げる基準に該当するものをいう。
(1) チョコレート等生地に可食物(例えばナッツ類、フルーツ類、液状物等)を混合し又は練り込んだものであって、チョコレート等生地の重量が全重量の40%以上のもの
(2) チョコレート等生地で殻を作り、内部に可食物(例えばナッツ類、キャンデー類、液状物等)を入れたものであって、チョコレート等生地の重量が全重量の40%以上のもの
(3) 可食物(例えばナッツ類、キャンデー類、ビスケット類、液状物等)をチョコレート等生地で被覆したものであって、チョコレート等生地の被覆した表面積が、当該菓子の全表面積の70%以上、かつ、チョコレート等生地の重量が全重量の20%以上のもの
(4) チョコレート等生地を可食物(例えばキャンデー類、糖類等)で被覆したものであって、チョコレート等生地の重量が全重量の30%以上のもの
(5) チョコレート等生地と可食物を接合したものであって、チョコレート等生地の重量が全重量の30%以上のもの
(6) (1)〜(5)に掲げるもののほか、これらに類似するものであって、全国チョコレート業公正取引協議会の承認を得たもの
9 チョコレート生地及び準チョコレート生地とは、カカオビーンズから調製したカカオマス、ココアバター、ココアケーキ又はココアパウダーを原料とし、必要により糖類、乳製品、ココアバター以外の食用油脂、香料等を加え、通常の工程を経て製造したものであって、それぞれ次に掲げる基準に適合したものをいう。
(1) チョコレート生地
カカオ分が全重量の35%以上(ココアバターが全重量の18%以上)であって、水分が全重量の3%以下のもの(ただし、カカオ分が全重量の21%を下らず(ココアバターが全重量の18%以上)、かつ、カカオ分と乳固形分の合計が全重量の35%を下らない範囲内(乳脂肪が全重量の3%以上)で、カカオ分の代わりに、乳固形分を使用することができる。)
(2) 準チョコレート生地
ア カカオ分が全重量の15%以上(ココアバターが全重量の3%以上)、脂肪分が全重量の18%以上のものであって、水分が全重量の3%以下のもの(ただし、チョコレート生地に該当するものを除く。)
イ カカオ分が全重量の7%以上(ココアバターが全重量の3%以上)、脂肪分が全重量の18%以上、乳固形分が全重量の12.5%以上(乳脂肪が全重量の2%以上)であって、水分が全重量の3%以下のもの(ただし、チョコレート生地に該当するものを除く。)
10 糖類とは、ぶどう糖、果糖、麦芽糖、しょ糖(砂糖)、乳糖等をいう。
11 食用油脂とは、イリッペバター、シアーバター、パーム油、やし油、綿実油その他ココアバター以外の食用油脂をいう。
12 乳製品とは、クリーム、バター、バターオイル、チーズ、濃縮乳、無糖練乳、無糖脱脂練乳、加糖練乳、加糖脱脂練乳、全粉乳、脱脂粉乳、クリームパウダー、ホエイパウダー、バターミルクパウダー、加糖粉乳、発酵乳、発酵乳パウダー、ミルククラム、ブロックミルク及び牛乳(ただし、成分を再構成したものを除く。)をいう。
13商品名等にミルクチョコレートと表示する場合は、チョコレートのうちチョコレート生地の乳固形分がチョコレート生地の重量の14%以上(乳脂肪分がチョコレート生地の重量の3%以上)のものでなければならない。ただし、種類別名称として「ミルクチョコレート」と表示してはならない。
14 商品名等に準ミルクチョコレートと表示する場合は、カカオ分が全重量の7%以上(ココアバターが全重量の3%以上)、脂肪分が全重量の18%以上、乳固形分が全重量の12.5%以上(乳脂肪が全重量の2%以上)であって、水分が全重量の3%以下のものを使用したものでなければならない。ただし、種類別名称として、「準ミルクチョコレート」と表示してはならない。
15 チョコレート又はチョコレート菓子について、商品名等に生チョコレートと表示する場合は、次の基準に適合しなければならない。ただし、種類別名称として「生チョコレート」と表示してはならない。
(1) チョコレート生地にクリームを含む含水可食物を練り込んだもののうち、チョコレート生地が全重量の60%以上、かつ、クリームが全重量の10%以上のものであって、水分が全重量の10%以上となるもの
(2) (1)に適合するチョコレートにココアパウダー、粉糖、抹茶等の粉体可食物をかけたもの、又はチョコレート生地で殻を作り、内部に(1)に適合するチョコレートを入れたものであって、当該チョコレートが全重量の60%以上、かつ、チョコレート生地が全重量の40%以上のもの

回答
投稿日時: 24/09/02 16:12:08
投稿者: QooApp

このチョコレート関連の定義をExcel関数で整理するための簡潔な表現を考える際には、まず各カテゴリにおける判断基準をシンプルに抽出し、それに基づいて条件分岐を作成する必要があります。例えば、主に使うべき判断基準は「チョコレート生地または準チョコレート生地の割合」「その他の要素(クリーム、ナッツなどの可食物の有無)」です。
 
チョコレートの種類別判定の簡易ルール:
 
チョコレート:
チョコレート生地が全重量の60%以上のもの
チョコレート生地のみのもの
 
準チョコレート:
準チョコレート生地が全重量の60%以上のもの
準チョコレート生地のみのもの
 
チョコレート菓子:
チョコレート生地が全重量の60%未満であり、可食物(ナッツ、フルーツ、液状物など)が混入したもの
 
準チョコレート菓子:
準チョコレート生地が全重量の60%未満であり、可食物が混入したもの
 
Excelでの関数化の例:
以下は、ExcelのIF関数と他の論理関数を用いた例です。これを参考にして、重量比や材料の条件に基づく分類を行えます。
 
基本ロジック:
=IF(AND(チョコレート生地 >= 0.6, 準チョコレート生地 = 0), "チョコレート",
 IF(AND(準チョコレート生地 >= 0.6, チョコレート生地 = 0), "準チョコレート",
 IF(AND(チョコレート生地 < 0.6, チョコレート生地 > 0), "チョコレート菓子",
 IF(AND(準チョコレート生地 < 0.6, 準チョコレート生地 > 0), "準チョコレート菓子", "不明"))))
 
補足:
チョコレート生地や準チョコレート生地の割合を基に判定します。
複雑な製品の場合、材料の割合を条件に追加することで判別できます。
この例では、チョコレートと準チョコレートを簡潔に区分することができますが、特定の例外条件やさらに細かい分類が必要な場合には条件を追加していきます。
この方法で、製品の定義に基づいた判定をExcelで自動化できます。
 
以上ChatGPTより

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