Access で開いた場合、開いただけで 書き込みモードになります。
(テーブル構造や、フォーム/レポート/クエリ を書き換える事ができる状態)
RunTimeでは デザインモードで開く事ができないので
テーブル構造や、フォーム/レポート/クエリ を 書き換える事が出来ませんので
書き込みモードにする必要がありません。
PC 1 の に存在するファイルを、PC2,3 の RinTime で 開くと言う事は、
テーブルに対しリンクテーブルを設定しそのリンクテーブルを開いているのではありませんか?
そこから、PC2 に Access をインストールし
PC1 に 保存されている ファイルを エクスプローラー等から、直接開く様に変えたのですよね?
この時、PC2 では、PC1 のファイルを 前述のとおり、書き換えるモードで開こうとします。
こういう使い方の際には、
元のテーブルだけを持つファイル を NAS や PC1 に持たせ
そのファイルに対しリンクテーブル・クエリ・フォーム/レポート を持つファイル を
PC1,PC2 に持たせ、PC1,2 では そのファイルを開く様にします。
要は分割にて使用すると言う事です。
引用:
PC@からファイルを開き、その後PCAからファイルを開いた場合は今のとろろメッセージは表示されず、同時使用ができるようです。
引用:
クライアントの設定においては、規定の開くモードは共有モード、規定のレコードロックはロックしないと設定されています。
これは、PC1、2 両方とも、共有モード/ロックしない と言う事でしょうかね?
何にしても、対応は、分割になるでしょう。