引用:
下記のような顧客管理一覧表があります。
まず、それぞれの表(テーブル)の列が「顧客」と「自社」の
どちら側に関する属性や項目であるかを明記されることをお奨めします。
引用:
同様に、「本店」「支店1」「支店2」などの項目でも同じ問題が
起きており、
同上。
引用:
会社名 担当者
A社 田中
B社 鈴木
C社 井上
仮に、上記の表における[会社名]が「自社と商取引している
顧客の名前」、
[担当者]が「その顧客を担当している
自社の社員の名前」であるとして、
引用:
・しかし、たまに、複数の担当者が割付られることがあります。
会社名 担当者
A社 田中・鈴木
B社 鈴木
C社 井上
リレーショナルデータベースの設計手法に照らし合わせるならば、
[顧客マスター]、[社員マスター]、[顧客別担当者テーブル]といった
複数の正規形テーブルに分けて管理するのが一般的でしょう。