@顧客リスト(マスタ)
会社コード 会社名 郵便番号 担当者
00000000 A社 〒123-4567 田中
00000001 B社 〒123-4567 鈴木
11111112 C社 〒123-4567 井上
A業務リスト1
会社コード 会社名 担当者 処理日
00000000 A社 田中 2023/6/12
00000001 B社 鈴木 2023/5/10
11111112 C社 井上 2023/4/11
B業務リスト2
会社コード 会社名 担当者 内容
00000000 A社 田中 対応済
00000001 B社 鈴木 検討中
11111112 C社 井上 対応中
C業務リスト3
会社コード 会社名 売上額
00000000 A社 12,345
00000001 B社 45,123
11111112 C社 78,945
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上記@〜Cのような表があります。
・@〜Cは、それぞれ別ブックで、社内の共有サーバに保存しています。
・@はマスタデータで、総務の特定の人間が管理しています。
・会社コードは都度増加し、コード間に新たに採番されることもあります。
・A〜Cは、15人の不特定社員が随時入力します。
・A〜Cは、それぞれ別性質の業務です。それぞれ実際の表は10列程度の入力列があります。
・実際の業務数は10程度あります。
・業務ごとに、必要とするマスタ情報は異なります。例えば、業務リスト3は「担当者」が不要です。
・@のマスタに増減や変更が加わると、A〜Cの業務リストも増減や変更が必要です。
・A〜Cはフィルタ機能で、適宜「担当者ごと」「内容ごと」などで並び替えや、出力を行います。
このような状況で、現在はA〜Cの"業務ごとの表"を都度作成しています。
そのため、会社の増減や担当者の変更があった場合はA〜Cの"業務ごとの表"ごとにその変更を
反映する必要があり、手間が増えています。
上記を前提に、マスタ@を活かしつつA〜Cの表をうまく作成運用する方法はありませんでしょうか?