引用:
■マスタ
【構成表シート】
親CD 子CD 切断 溶接
111 100 有
200 有 有
222 100 有
300 有
まず[親CD]列に空白セルを設けるのは
出来る限りやめた方がよいでしょう。
引用:
@【溶接シート】の子CDの「100」が【構成表シート】に紐づく親CDに存在するのか
確認して、溶接”有”の場合、【溶接シート】の時間を【結果シート】の該当する
親CDの時間に転記します。
引続き、子CDの「200」も同様に処理を行います。
1. [構成表シート]上にあるテーブルのレコードのうち、
[溶接]列の値が "有" であるレコードを抽出する。
2. 上記 1 の結果と[溶接シート]上にあるテーブルを、
互いの[子CD]列をキーとして内部結合する。
3. 上記 2 の結果を[構成表シート]側の[親CD]列でグループ化し、
グループごとに[溶接シート]側の[時間]列の値の合計を得る。
4. 上記 3 の結果を別のワークシート上に出力する。
引用:
A【切断シート】の子CDの「200」が【構成表シート】に紐づく親CDに存在するのか
確認して、切断”有”の場合、【切断シート】の時間を【結果シート】の該当する
親CDの時間に加算します。
引続き、子CDの「300」も同様に処理を行います。
1. [構成表シート]上にあるテーブルのレコードのうち、
[切断]列の値が "有" であるレコードを抽出する。
2. 上記 1 の結果と[切断シート]上にあるテーブルを、
互いの[子CD]列をキーとして内部結合する。
3. 上記 2 の結果を[構成表シート]側の[親CD]列でグループ化し、
グループごとに[切断シート]側の[時間]列の値の合計を得る。
4. 上記 3 の結果を別のワークシート上に出力する。
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といった集計処理をなさりたいのであれば、Power Query によって
そういう結果を得るクエリを作成なさればよろしいのではないかと。