引用:
あっ、こちらはVBAでしたね。
例示したのは VBA のコードではなく、
Power Query エディターの[詳細エディター]上に記述される
クエリのソース( Power Query M 数式言語)です。
引用:
まだ初心者ですので、コード記述までは出来ないのですよ。すみません。
既に Power Query エディター上において元のテーブルが
参照されている状態からの手順としては、概ね次のような流れとなります。
1. [列の追加]タブ -> [全般]グループ -> [インデックス列]
-> [1 から]をクリックしてインデックス列を追加する。
2. 手順 1 で追加したインデックス列全体を選択し、
[変換]タブ -> [任意の列]グループ -> [列のピボット解除]
-> [その他の列のピボット解除]をクリックする。
3. [属性]列全体を選択し、[変換]タブ -> [テキストの列]グループ
-> [列の分割] -> [数字以外から数字による分割]をクリックする。
4. 手順 3 によって分割された列のうち、数字列([属性.2])全体を選択して
[変換]タブ -> [任意の列]グループ -> [データ型] -> [整数]をクリックする。
5. 手順 3 によって分割された列のうち、テキスト列([属性.1])全体を選択して
[変換]タブ -> [任意の列]グループ -> [列のピボット]をクリックする。
6. [値列]コンボボックスのリストから「値」を選択し、更に
[詳細設定オプション]を展開して[値の集計関数]コンボボックスの
リストから「集計しない」を選択して[OK]ボタンをクリックする。
7. 手順 4 で型変換された整数列([属性.2])全体を選択し、
[ホーム]タブ -> [並べ替え]グループ -> [昇順で並べ替え]をクリックする。
8. 手順 1 で追加したインデックス列全体を選択し、
[ホーム]タブ -> [並べ替え]グループ -> [昇順で並べ替え]をクリックする。
9. 手順 7 と 8 において並べ替えのキーとされた 2 つの列を範囲選択し、
[ホーム]タブ -> [列の管理]グループ -> [列の削除] -> [列の削除]をクリックする。