【概要】
郵便番号から住所、または、住所から郵便番号を取得するアドインソフトです。
【機能】
┌───────┬───────────┬────────────┐
│ │ユーザー定義関数 │一括処理 │
├───────┼───────────┼────────────┤
│郵便番号→住所│=ZIP2ADR or {=ZIP2ARY}│郵便番号→住所一括変換 │
├───────┼───────────┼────────────┤
│住所→郵便番号│− │住所→郵便番号*1 │
├───────┼───────────┼────────────┤
│市町村一覧 │− │市町村一覧表取得 │
├───────┼───────────┼────────────┤
│住所項目分割 │{=CityTownSEP} │− │
└───────┴───────────┴────────────┘
※{}関数は、配列関数を意味します。*1:対話型処理となっています。
※{}関数は、配列関数を意味します。*1:対話型処理となっています。
○郵便番号から住所を取得する。
・「ユーザー定義関数」と「一括処理」の両方の使い方ができます。
・住所項目を分割して取り出すことができます。
→住所項目(都道府県名、市区町村名、町域名,[丁目番地等][事業所名])
※[]内は、事業所個別郵便番号を指定した場合
・住所の他に都道府県コード、市町村コードの取得もできます。
《ユーザー定義関数》
・ZIP2ADR : 郵便番号を指定して住所を取得する関数です。
・ZIP2ARY : 郵便番号を指定して住所項目を分割して取得する配列関数です。
《一括処理》
・郵便番号→住所一括変換:郵便番号のセル範囲を指定して住所を取得するコ
マンドです。
○住所から郵便番号を取得する。(対話型処理)
・検索するキーとなる住所には、漢字、読みが指定できます。
・また、事業所個別郵便番号対応の場合は、事業所名(漢字、読み)が指定でき
ます。
・また、市町村コードを指定することもできます。
《一括処理》
・住所→郵便番号:住所のセル範囲を指定して郵便番号を取得するコマンドです。
○その他の機能
《ユーザー定義関数》
・CityTownSEP:都道府県名+市区町村名を「都道府県」「市・郡・島」「区・町
・村」に
分割する配列関数です。
《一括処理》
・市区町村一覧作成:市町村名一覧を作成するコマンドです。
【今回のバージョンアップ解説】
郵政民営化に伴い、説明文を変更しました。
■動作環境
Windows 96/98/ME/NT4.0/2000/XP
EXCEL2000以降,VB6.0ランタイム,MDAC2.8,JETENGINE3.6
■フリーウェア
フリーウェア
ファイルサイズ:283604 byte