解説:
【概要】
郵便番号→住所変換アドイン関数＆一括変換の支援ツールです。
【機能】
郵便番号から住所を検索する「ユーザー定義関数」と「一括変換」処理をサポートし
ます。
検索した住所は、
都道府県名、市町村名、町域名が"+"を区切って出力
指定により、都道府県名〜町域名までを結合出力可能です。
更に、郵便番号が個別事業所対応の場合、丁目・番地・事業所名も出力します。
「一括変換」には、「ふりがな」を自動で設定しています。
【今回のバージョンアップ解説】
[AccessMDB処理]
日本郵政公社提供の事業所個別郵便番号データの旧郵便番号に空白が存在したため、
テーブルのフィールド定義の変更しました。
テーブル構成を変更し、ファイルの容量を約７MB削減しました。
郵便番号データ取込処理時間を短縮しました。(60%以上短縮）
郵便番号データ取込処理の操作画面をリニュアルしました。
[Excel処理]
「市町村一覧」取得機能を追加しました。
１つの関数で複数項目を取得するユーザー定義関数を追加しました。
[全般]
「myzip.txt」の置き場所を変更しました。（「C:\My Documents」固定→ＯＳの「マ
イドキュメント」）
ファイル名を変更しました。（myzip.mdb→myzipdic.mdb）
動作環境
Windows 96/98/ME/NT4.0/2000/XP
EXCEL2000以降,Access2000以降
フリーウェア
ファイルサイズ：254822 byte
