解説:
ブック内のシート名及びシート内のキーワードにより目次シートを自動で作成します。
本ソフトは、Excelのハイパーリンク機能を使用しているので、目次シートから目的のシート又は
シート内指定セルを表示(アクティブに)することが出来ます。
これにより、シートが非常にたくさんあるようなブックの整理、管理がとても楽になります。
また、別の使い方としては、ヘルプファイル作成などに応用できます。
Windowsではオリジナルヘルプファイルを作る方法が提供されていますが、Excelに
はそのような機能が無いため、Excelブックにヘルプ内容を記載し最後に本ソフトに
て目次シートを作成します。配布する時はそのままExcelブックを配布してもいいし、
HTML出力機能にてHTML形式ファイルにして配布しても良いでしょう。
その他は、ReadMeファイルを参照してください。
【前回(Ver1.20)からのバージョンアップ内容】
(1)リンク図形の出力位置を任意に設定できるようにした。
(2)リンク図形のフォント、色を指定できるようにした。
(3)リンク図形を一括削除する機能を追加した。
(4)セクションキーが設定されたセルの下行セルにそのシートA1セルへ戻るハイパ
ーリンクの設定を行えるようにした。
(5)HTML出力において、セル内に255文字以上の文字列が合った場合、256文字以降
が消失してしまう不具合を解消した。
(6)その他たくさんの機能追加及びバグフィックス
・シェアウエア
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