【概要】
指定金額の指定金種毎の数量を求める配列で求める関数ライブラリです。
Excelおよび/またはAccessで利用可能です。
【機能】
■Excelで利用する場合、
自ブックの標準モジュールに作成したユーザー定義関数の中から
「金種計算関数」を使って、金種毎の数量を求めます。
金種は、セルに必要なだけ作成します。
横方向/縦方向、どちらでも構いません。
但し、求めた値を格納する方向と同じ方向であること。
(2000円札や硬貨の有無は、金種の指定に依存します。)
■Accessで利用する場合、
標準モジュールにプロシジャを作成し、その中で「金種計算関数」を
使って金種毎の数量を求めて、テーブルを更新します。
クエリやフォームで使うことはできません。
金種を登録したテーブルを作成してください。
この場合も、2000円札や硬貨の有無は、作成したテーブルに依存します。
詳細は、Readme.txtを参照してください。
【今回のバージョンアップ解説】
初版リリース
■動作環境
Windows 96/98/ME/NT4.0/2000/XP & Excel2000以降、Access2000以降、
VB6.0ランタイム
フリーウェア
ファイルサイズ:9462 byte