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即効テクニック

ファイル操作

テキスト形式で保存する

(Word 2000/)
●概要●
互換性および汎用性の高いテキストファイルは、色々なソフトで使用できるためとても便利です。Wordで作成した文書もテキストファイルとして保存することが可能なので、テキスト形式での保存方法を覚え、既存の文書を活用してください。

●詳細●
  1. テキスト形式で保存したいWord文書を開きます。
  2. [ファイル(F)]メニューの[名前を付けて保存(A)...]を選択し、[名前を付けて保存]ダイアログを表示します。
  3. [ファイル名(N)]に任意のファイル名を入力し、[ファイルの種類(T)]から[書式なし]を選択します。 ※Word2000の場合、ファイルの種類から[テキスト+改行]を選択してください。
  4. [保存(S)]ボタンをクリックします。
  5. Word2002の場合、[ファイルの変換]ウィザードが表示されるので、[エンコード方法]が[Windows(既定値)]になっていることを確認し、[OK]ボタンをクリックします。 Word2000の場合、「○○には テキスト+改行 形式では使用できない機能が〜」というメッセージボックスが表示されるので、[はい(Y)]ボタンをクリックして保存を実行してください。
●補足● テキスト形式で保存した文書は、元のWord文書(docファイル)とは別で保存されるので、元のWord書式と同じファイル名を付けても問題ありません。