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即効テクニック

ページ設定関連のテクニック

ページ数を指定して印刷する(FitToPagesTall/FitToPagesWideプロパティ)

(Excel 97/2000)
ワークシートを印刷するときに、縦横それぞれ何ページで印刷するかを示す値を指定します。設定した値に応じて、印刷の縮小率が変更されます。
グラフシートは常に1ページで印刷されるため、このプロパティは無効です。
なお、この設定値を有効にするにはZoomプロパティにFalseを設定する必要があります。

  構文  Object.FitToPagesTall   取得/設定
        Object.FitToPagesWide   取得/設定

 設定項目  内容
 Object   PageSetupオブジェクト[省略不可]

次のサンプル1は、アクティブシートを縦横1ページで印刷できる縮小率に設定します。
●サンプル1●
Sub FitToPagesTallAndWideSamp1()

    With ActiveSheet.PageSetup
       .Zoom = False          '---拡大・縮小率を指定しない
       .FitToPagesTall = 1    '---縦方向1ページで印刷
       .FitToPagesWide = 1    '---横方向1ページで印刷
    End With

End Sub
横方向は指定したページ数で印刷したいが、縦方向は何ページになってよい、というケースはよくあると思いますが、このような場合は次のよう
に記述します。
●サンプル2●
Sub FitToPagesTallAndWideSamp2()

    With ActiveSheet.PageSetup
       .Zoom = False              '---拡大・縮小率を指定しない
       .FitToPagesTall = False    '---(1)縦方向は指定しない
       .FitToPagesWide = 1        '---横方向1ページで印刷
    End With

End Sub
(1)のステートメントのように、指定をしないプロパティにはFalseを設定してください。

●補足●
FitToPagesTall/FitToPagesWideプロパティを設定後、拡大/縮小率がどのくらいになったかを確認するには、印刷プレビューが実行後にページ
設定で確認してください。