●概要●
DriveオブジェクトのFreeSpaceプロパティを利用すると、指定したドライブの空き容量を取得することができます。なお、DriveオブジェクトはFileSystemObjectの子オブジェクトです。
構文 オブジェクト.FreeSpace
設定項目 内容
オブジェクト Driveオブジェクト
次のサンプルは、Cドライブの空き容量を取得します。まず、FileSystemObjectを作成し、GetDriveオブジェクトの参照を取得します。その際、ドライブの準備ができているかをIsReadyプロパティを利用して確認しています。その後、FreeSpaceプロパティを利用して、ドライブの空き容量を取得します。FreeSpaceプロパティは、空き容量をバイト単位で取得するため、ギガバイト単位に変換した後、メッセージボックスに表示しています。
なお、ここではFileSystemObjectを利用するために、「Microsoft Scripting Runtime」に参照設定しています。
●サンプル●
Sub Sample()
Dim FileSystemObjectData As Scripting.FileSystemObject
Dim CheckDriveName As String
Dim FreeSpaceSize As Double
Set FileSystemObjectData = New Scripting.FileSystemObject
CheckDriveName = "C:\"
With FileSystemObjectData
With .GetDrive(CheckDriveName)
If Not .IsReady Then
MsgBox "準備ができていません"
Exit Sub
End If
FreeSpaceSize = .FreeSpace
End With
End With
FreeSpaceSize = Format(FreeSpaceSize / 1024 / 1024 / 1024, "0.00")
MsgBox "空き容量は" & FreeSpaceSize & "ギガバイトです", vbInformation
Set FileSystemObjectData = Nothing
End Sub