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セル操作関連のテクニック

結合セル範囲を参照する(MergeAreaプロパティ)

(Excel 2000)
指定したセル範囲が結合セル範囲に含まれる場合にはその結合セル範囲を参照します。結合セル範囲に含まれない場合には、指定したセル範囲を参照します。結合セル範囲に値や書式を設定するときに使用します。

 構文  Object.MergeArea    取得のみ

 設定項目    内容
  Object      Rangeオブジェクト

例えば結合されたセル範囲A1〜C5に値を設定したい時、次のサンプルのように左上端以外のセルを指定すると、値の設定はできません。
●サンプル1●
Sub MergeAreaSamp1()

    Range("C1").Value = "EXCEL"     '----左上のセルではないので失敗
'   Range("A1").Value = "EXCEL"     '----左上のセルなので成功

End Sub
そこでMergeAreaプロパティを使用し、次のように記述します。参照しているセル範囲はRange("A1:C5")と同じことになります。
●サンプル2●
Sub MergeAreaSamp2()

    Range("C1").MergeArea.Value = "EXCEL"

End Sub