即効テクニック

ウィンドウ操作関連のテクニック

Excelの画面を非表示にする

(Excel 2002/2003)
●概要●
ExcelVBAを利用して、アプリケーションを作成し、インターフェースにはユーザーフォームを使用した場合で、Excelの画面だけ非表示にしたいことがあります。そうすることで、ユーザーは、ユーザーフォームに注目することが出来ます。そのような場合、ApplicationオブジェクトのVisibleプロパティを使用します。

 構文 Application.Visible = 設定値
 設定項目   内容
 設定値    True(表示) または False(非表示)

次のサンプルは、UserFormのInitializeイベントで、Excelの画面を非表示にしています。
●サンプル1●
Private Sub UserForm_Initialize()
  MsgBox "Excelの画面を非表示にします"
  Application.Visible = False
End Sub
●ポイント●
Excelの画面を非表示にした状態で、ユーザーフォームを閉じてしまうと、Excelが非表示のまま残ってします。UserFormのTerminateイベントに次のコードを記述して、ユーザーフォームが閉じる時にExcelの画面が表示されるようにしておきます。

Private Sub UserForm_Terminate()
  MsgBox "Excelの画面を表示します"
  Application.Visible = True
End Sub