複数のウィンドウが開いている場合に、それらを整列します。引数ArrangeStyle、ActiveWorkbookで設定する値は、マニュアル操作での[ウィンドウ]-[整列]で表示されるダイアログでの指定に相当します。
●詳細●
構文 Object.Arrange
(ArrangeStyle, ActiveWorkbook, SyncHorizontal, SyncVertical)
設定項目 内容
Object Windowsコレクションオブジェクト [省略不可]
ArrangeStyle ウィンドウを整列する方法を指定 [省略可能]
ActiveWorkbook 作業中のブックだけを対象にする(True)、
全ブック(False:規定値)[省略可能]
SyncHorizontal 作業中のブックのウィンドウを水平同期させる(True)、
させない(False:規定値)[省略可能]
SyncVertical 作業中のブックのウィンドウを垂直同期させる(True)、
させない(False:規定値) [省略可能]
次のサンプルは、アクティブワークブックで新しいウィンドウを開き、それぞれのウィンドウが同時にスクロールするようにします。この機能をウィンドウの同期と呼びます。
●サンプル●
Sub ArrangeSamp1()
ActiveWorkbook.NewWindow '---新しいウィンドウを開く
Windows.Arrange ArrangeStyle:=xlArrangeStyleVertical, _
ActiveWorkbook:=True, _
SyncHorizontal:=True, SyncVertical:=True '---垂直水平同期させる
End Sub
引数SyncHorizontalとSyncVerticalにTrueを設定するときには、必ず、引数ActiveWorkbookをTrueに設定してください。理由は、同じシートでないと同期させる必要がないためです。なおウィンドウの同期はマニュアル操作では実現不可能な機能です。