起動スイッチを設定することで、Excel起動時の動作をカスタマイズすることができます。
●操作手順●
- Excelを[スタート]メニューから起動している場合には、[スタート]−[設定(S)]−[タスク バーと[スタート]メニュー(T)...]で表示されるダイアログボックスにて、[[スタート]メニューの設定]タブを選択し、[詳細(D)...]ボタンを押します。
すると、[スタート]メニューの内容がエクスプローラーで表示されますので、Excelの登録されているフォルダを探し、Excelのショートカットファイルを右クリックし、ショートカットメニューから[プロパティ]を選択してください。
- デスクトップ上に配置したExcelのショートカットなどの場合でも同じく、右クリックして、[プロパティ]を選択してください。
- [ショートカット]タブを選択します。
- [リンク先]ボックスに表示されるExcelのパスの後に半角スペースを入力し、続いて次に示す起動スイッチを指定します。
- 特定のブックを開く
→ ブックのパス\ファイル名
- 特定のブックを読み取り専用で開く:
→ /r ブックのパス\ファイル名
- Excelの起動画面および新規ブックが表示されないようにする
→ /e
- 作業フォルダを指定する
→ /p フォルダのパス\フォルダ名
例えば、「/e」の起動スイッチを指定する場合には、
"C:\Program Files\Microsoft Office\Office\EXCEL.EXE" /e
のように指定します。
なお、複数のスイッチを指定することもできます。
●補足●
起動スイッチで指定した作業フォルダは、[全般] タブ ([ツール]−[オプション]) の [カレント フォルダ名] ボックスで指定したフォルダよりも優先されます。
また、ショートカットのファイルごとに指定することが出来ますので、希望する起動時の動作を指定したショートカットを複数作成しておき、セッションごとに、起動するショートカットを変更する、ということもできます。