●概要●
ExcelなどのOffice製品には、独自のコマンドや機能を追加する追加プログラム(アドイン)が用意されています。今回は、分析ツールアドインであるRANDBETWEEN関数を使い、指定した範囲内の数値をランダムに抽出する方法を紹介します。
●詳細●
- 分析ツールアドインが組み込まれていない場合は、下記の手順に従い、分析ツールをインストールしてください。
- [ツール(T)]メニューの[アドイン(I)...]をクリックし、[アドイン]ダイアログの[分析ツール]にチェックを入れてから、[OK]ボタンをクリックします。その後、必要に応じ、セットアッププログラムで表示される手順に従って操作してください。
- ランダムな数値を表示したいセルを選択します。
- 選択したセルに、数式 =RANDBETWEEN(最小値,最大値) を入力します。
(例)1から1000の間でランダムな数値を求めたい場合、
=RANDBETWEEN(1,1000) と入力します。
- 手順(3)のセルをコピーすることで、必要な数だけランダムな数値を求めることができます。
●補足●
この関数により求められた数値は、ワークシートが再計算されるたびに変更されるので、一度求めた数値を固定したい場合は、計算方法を手動にするか、求められた数値の値のみをコピーして使用してください。