即効テクニック |
●概要● SUM関数を使った合計行のある表にフィルタを設定し、データを抽出した場合、合計欄には、抽出されたデータだけでなく対象となるセル範囲に含まれるすべてのデータの合計が表示されます。そのため、抽出したデータのみの合計を求めたい場合は別途計算が必要になるのですが、SUM関数の代わりにSUBTOTAL関数を使うと、抽出されたデータのみの合計を合計欄に表示させることができます。 ●詳細●●補足● SUBTOTAL関数では、リストの集計に使用する関数を1〜11の番号で指定します。数式の中にある「9」はそのひとつで、「9」はSUMになります。なお、Excel2003では、条件によって1〜11以外に101〜111の番号を指定することも可能です。
- 合計を表示するセルを選択します。
- 選択したセルに、数式 =SUBTOTAL(9,集計範囲) を入力します。 (例)セルB2からB100が集計範囲の場合、=SUBTOTAL(9,B2:B100) と入力。
- オートフィルタを使ってデータを抽出すると、抽出されたデータのみの合計が表示されます。