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即効テクニック

数式と関数関連のテクニック

オートフィルタで抽出されたデータのみの合計を表示する

(Excel 2000/2002/2003)
●概要●
SUM関数を使った合計行のある表にフィルタを設定し、データを抽出した場合、合計欄には、抽出されたデータだけでなく対象となるセル範囲に含まれるすべてのデータの合計が表示されます。そのため、抽出したデータのみの合計を求めたい場合は別途計算が必要になるのですが、SUM関数の代わりにSUBTOTAL関数を使うと、抽出されたデータのみの合計を合計欄に表示させることができます。

●詳細●
  1. 合計を表示するセルを選択します。
  2. 選択したセルに、数式 =SUBTOTAL(9,集計範囲) を入力します。 (例)セルB2からB100が集計範囲の場合、=SUBTOTAL(9,B2:B100) と入力。
  3. オートフィルタを使ってデータを抽出すると、抽出されたデータのみの合計が表示されます。
●補足● SUBTOTAL関数では、リストの集計に使用する関数を1〜11の番号で指定します。数式の中にある「9」はそのひとつで、「9」はSUMになります。なお、Excel2003では、条件によって1〜11以外に101〜111の番号を指定することも可能です。