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即効テクニック

数式と関数関連のテクニック

0(ゼロ)のデータを無視して平均を求める

(Excel 2000/2002/2003)
●概要●
平均を求めるというと、通常、AVERAGE関数が思い浮かびますが、AVERAGE関数は数値データの平均を求める関数のため、引数に含まれる文字列、論理値、空白セルは無視されても、0(ゼロ)という値が入力されているセルは平均の対象に含まれてしまいます。未入力のデータが0(ゼロ)として存在している場合など、0(ゼロ)のデータは無視して平均を求めたい場合は、AVERAGE関数ではなく、数値データの合計を求めるSUM関数、数値データが入力されているセルの個数を求めるCOUNT関数、条件に一致するセルの個数を求めるCOUNTIF関数を使って平均を求めます。

●詳細●
  1. 計算結果を表示したいセルを選択します。
  2. 選択したセルに、数式 =SUM(平均を求めるセル範囲)/(COUNT(平均を求めるセル範囲)-COUNTIF(平均を求めるセル範囲,0)) を入力します。 (例)平均を求めるセル範囲が C24:N24 の場合。 =SUM(C24:N24)/(COUNT(C24:N24)-COUNTIF(C24:N24,0))
  3. これで、指定したセル範囲のうち、0(ゼロ)値のセルを除いたセルのデータのみで平均が求められます。