即効テクニック

書式設定と印刷関連のテクニック

セル内の改行を解除する

(Excel 2000/)
[Alt]+[Enter]キーを使ってセル内の任意の位置で改行したデータは、列幅を広げても改行される位置は変更されません。そのため、他の位置で改行したい場合や、自動改行に戻したい場合は、任意の位置での改行を解除しなければなりません。しかし、ひとつひとつのセル内の改行を、[Delete]や[Back Space]キーで削除するのは大変です。
そこで、置換機能を使って、任意の改行を一度に解除する方法を紹介します。

●詳細●
  1. [編集(E)]メニューから[置換(E)...]を選択します。[置換]ダイアログボックス(2002では[検索と置換]ダイアログボックスの[置換]パネル)が表示されます。
  2. [検索する文字列(N)]テキストボックスにカーソルがあることを確認し、 [Ctrl]+[J]キーを押します。なお、これは改行コードですので、画面上には何も表示されません。
  3. [置換後の文字列(E)]テキストボックスには何も入力せずに、[すべて置換(A)]ボタンをクリックします。
  4. 「検索と○件の置換を完了しました。」というメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
●補足● 作業中のファイルを閉じるまでは、[検索する文字列(N)]および[置換後の文字列(E)]テキストボックスには、前回入力した改行コードが残っています。 今回の置換の場合テキストボックスには何も表示されませんが、前回入力した改行コードは残っていますので、再度同じ条件で置換を行う場合は、何も入力せずに[すべて置換(A)]をクリックしてください。入力した改行コードを削除したい場合は、[検索する文字列(N)]テキストボックスにカーソルがある状態で、[BackSpace]キーと[Delete]キーを一度ずつ押すと、確実に削除できます。