●概要●
条件付き書式機能を使って設定できる書式の条件は3つまでですが、セルのデフォルトの書式設定を利用すると、最小から最大までの条件を正しく設定することによって、4つの条件を設定することが可能になります。
●詳細●
- 書式を設定したいセル範囲を選択します。
- [書式(O)]メニューから[条件付き書式(D)...]を選択し、[条件付き書式の設定]ダイアログを表示します。
- ここで、4つの条件のうち3つの条件を設定します。
例えば、セルの数値が100未満の場合と、100以上500未満の場合と、500以上1000未満の場合と、1000以上の場合の4つの条件に対する書式を設定する場合、
条件1に「セルの値が」「より小さい」「100」
条件2に「セルの値が」「次の値の間」「100」と「499」
条件3に「セルの値が」「次の値の間」「500」と「999」
と指定し、それぞれの条件に対して設定する書式を指定します。
- 設定が終わったら[OK]ボタンをクリックし、[条件付き書式の設定]ダイアログを閉じます。
- (1)で選択したセル範囲が選択されている状態のまま、[書式(O)]メニューから[セル(E)...]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログでデフォルトの書式を設定すると、手順(3)で設定した条件に当てはまらない値(ここでは1000以上)が入力された場合、ここで設定したデフォルトの書式が設定されることになります。
●補足●
条件範囲の上限か下限のどちらかにデフォルトの書式を設定させます。ここでは、上限にデフォルトの書式を設定させていますが、下限にデフォルトの書式を設定させる場合は、手順(3)の条件1と2で「セルの値が」「次の値の間」「***」と「***」、条件3で「セルの値が」「次の値より大きい」または「次の値以上」と指定します。