即効テクニック

セルとシートの操作関連のテクニック

行列を非表示にする

(Excel 2000/2002/2003)
計算用に使用したセルの内容なので、他のユーザーには見せたく無い、あるいは、印刷して残しておくドキュメントとしては不要なので、普段は表示させたくない、というような列や行がを設定したい場合には、下記のように設定してください。
  1. 非表示にしたい行・あるいは列全体を選択します。
  2. マウスで右クリックし、ショートカットメニューから[表示しない(H)]を選択します。
  3. 再表示させたい場合には、非表示にした行・列を含む範囲を選択し、同じくマウスで右クリック、ショートカットメニューから[再表示(U)]を選択します。
あるいは、
  1. 非表示にしたいセル範囲を選択します。
  2. 選択セルを含む行を非表示にしたい場合には、[書式(O)]−[行(R)]−[表示しない(H)] コマンドを実行、選択セルを含む列を非表示にしたい場合には、[書式(O)]−[列(C)]−[表示しない(H)] コマンドを実行します。
  3. 再表示させたい場合には、[再表示(U)]コマンドを実行します。
上記した方法では、
  • 一見しただけではどの部分が非表示なのかわかりにくい
  • 非表示と再表示を繰り返したい場合、対象範囲が多いと面倒
といった問題があります。これらの問題が気になるようでしたら、下記の設定方法を試してみて下さい。 より高度な設定方法
  1. 非表示にしたい行・あるいは列全体を選択します。
  2. [データ(D)]−[グループとアウトラインの設定(G)] −[グループ化(G)...] コマンドを実行する
  3. アウトラインが作成されるので、どの部分が非表示にされているかは 一目瞭然です。また、ボタン操作ひとつで表示/再表示が可能です。
あるいは、
  1. 非表示にしたいセル範囲を選択します。
  2. [データ(D)]−[グループとアウトラインの設定(G)]−[グループ化(G)...] コマンドを実行する
  3. 非表示にするのは、行方向か列方向かを聞いてきますので、データにあった方を選択します。
作成したアウトラインを削除したくなった場合には、対象のセル範囲を選択し、[データ(D)]−[グループとアウトラインの設定(G)]−[グループ解除(U)...] を実行すると、選択していた部分のアウトラインが解除されます。また、シートの全てのアウトラインを解除したい場合には、[データ(D)]−[グループとアウトラインの設定(G)]−[アウトラインのクリア(C)] を実行してください。 ●補足● 非表示にした列(行)を表示に切り替えるときは、プラスのボタンを押します。