●概要●
構文 expression.Value 設定/取得
設定項目 内容
expression CheckBox,ComboBox,ListBox,OptionButton,OputionGroup,TextBox,
ToggleButtonオブジェクト[省略不可]
指定したオブジェクトの値や状態を取得、設定します。
テキストボックス、コンボボックスの場合、入力されたテキストを示します。リストボックス、オプショングループでは、どれが選択されているかを示します。チェックボックス、オプションボタン、トグルボタンの場合、選択されているかどうかを示します。
次のコードは、[設定]ボタンをクリックすることによって、フォーム上のコントロールのValueプロパティを設定するものです。
●サンプル●
'コントロールの値を取得する1
Private Sub cmd設定_Click()
テキストボックス.Value = "あいうえお"
コンボボックス.Value = "データ1"
リストボックス.Value = "データ2"
オプショングループ.Value = 2
トグルボタン.Value = True
オプションボタン.Value = True
チェックボックス.Value = True
End Sub
●手順2●
Valueプロパティは、コントロールの既定のプロパティの値を示します。既定のプロパティとは、プロパティ名を省略しても、そのプロパティの値を取得/設定できるものです。上記のコード中の「.Value」はすべて省略しても、実行結果は同じです。
実験的に、フォーム上のコントロールのValueプロパティの値と、プロパティ名を省略した値を取得してみましょう。
●サンプル2●
'コントロールの値を取得する2
Private Sub cmdValue値取得_Click()
Dim myStr As String
myStr = "** Value値 **" & vbCr & vbCr
myStr = myStr & テキストボックス.Value & vbCr
myStr = myStr & コンボボックス.Value & vbCr
myStr = myStr & リストボックス.Value & vbCr
myStr = myStr & オプショングループ.Value & vbCr
myStr = myStr & トグルボタン.Value & vbCr
myStr = myStr & オプションボタン.Value & vbCr
myStr = myStr & チェックボックス.Value
'メッセージダイアログに表示
MsgBox myStr
myStr = テキストボックス.OldValue
End Sub
'コントロールの値を取得する3
Private Sub cmd既定値取得_Click()
Dim myStr As String
myStr = "** 既定値 **" & vbCr & vbCr
myStr = myStr & テキストボックス & vbCr
myStr = myStr & コンボボックス & vbCr
myStr = myStr & リストボックス & vbCr
myStr = myStr & オプショングループ & vbCr
myStr = myStr & トグルボタン & vbCr
myStr = myStr & オプションボタン & vbCr
myStr = myStr & チェックボックス
'メッセージダイアログに表示
MsgBox myStr
End Sub
[Value値取得]ボタンをクリックしても、[既定値取得]ボタンをクリックしても、同じ値を取得できます。