即効テクニック |
データのエクスポートは、マクロ使って自動的に行う事ができます。 その方法は次のとおりです。
- マクロを新規に作成して、1つ目のアクションに「ワークシート変換」を指定する。
- 引数「変換の種類」で右にあるドロップダウンリストを表示する「▼」ボタンをクリックして、リストから「エクスポート」を選択する。
- 引数「ワークシートの種類」に、エクスポートするワークシートの種類を指定する。 右にあるドロップダウンリストを表示する「▼」ボタンをクリックすると表示されるリストからワークシートの種類が選択できる。
- 引数「テーブル名」に、エクスポートするテーブル名を指定する。
- 引数「ファイル名」に、エクスポート先のワークシートのファイル名を、完全なパス名(例えば「C:\住所録.XLS」)で指定する。
- 引数「フィールド名」は、ワークシートの先頭行をフィールド名とするかどうかを指定するので、右にあるドロップダウンリストを表示する「▼」ボタンをクリックして「はい」または「いいえ」を選択する。
- 引数「範囲」は指定しない。
- マクロを名前を付けて保存し、閉じる。 作成したマクロを実行すると、データがエクスポートされます。