即効テクニック |
定型入力を設定する事で、入力できる値をコントロールします。 独自の定型入力を設定する事もできますが、「定型入力ウィザード」を利用すると便利です。
- テーブルをデザインビューで表示して、定型入力を設定するフィールドを選択する。
- フィールドプロパティの[定型入力]ボックスをクリックすると表示される[ビルド]ボタン(...)をクリックする。 インストールした内容によっては、機能追加のダイアログボックスが表示されることがあるので、AccessのCD-ROMを挿入して、式ビルダを追加する。
- [定型入力ウィザード]が起動するので、用意されているリストの中から定型入力を選択するなど、テスト表示しながら必要な情報を設定する。
- 全てのダイアログボックスの設定が終了したら、[完了]ボタンをクリックしてウィザードを終了する。